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J-GLOBAL ID:200903035435829078

杭頭接合構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 宮園 純一
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004106375
Publication number (International publication number):2005290799
Application date: Mar. 31, 2004
Publication date: Oct. 20, 2005
Summary:
【課題】 従来の杭頭接合構造では、杭頭部の上面側の軸中央側への応力集中により、杭頭部を損傷しやすい。【解決手段】 杭(場所打ちコンクリート杭1)の杭頭部3の上面4と構造物の基礎部(フーチング2)の下面5とが接合部8により互いに接合され、接合部8が杭1と同軸で杭径より小さい径の柱状に形成された杭頭接合構造において、杭頭部3には杭頭部3の周面9のみを取り囲むように取付けられた杭頭部補強筒体11を備え、杭頭部補強筒体11が杭頭部3の周面9を拘束して杭頭部3の周方向への広がり変形を防止した。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
杭の杭頭部の上面と構造物の基礎部の下面とが接合部により互いに接合され、接合部が杭と同軸で杭の杭径より小さい径の柱状に形成された杭頭接合構造において、杭頭部には杭頭部の周面のみを取り囲むように取付けられた杭頭部補強筒体を備え、杭頭部補強筒体が杭頭部の周面を拘束して杭頭部の周方向への広がり変形を防止したことを特徴とする杭頭接合構造。
IPC (3):
E02D27/12 ,  E02D5/34 ,  E02D27/00
FI (3):
E02D27/12 Z ,  E02D5/34 A ,  E02D27/00 C
F-Term (6):
2D041AA01 ,  2D041BA37 ,  2D041DA03 ,  2D041EB10 ,  2D046CA03 ,  2D046CA04
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 登録実用新案第3058723号公報
Cited by examiner (3)

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