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J-GLOBAL ID:200903035439071013

送信出力制御装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 松浦 兼行
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993192739
Publication number (International publication number):1995030482
Application date: Jul. 07, 1993
Publication date: Jan. 31, 1995
Summary:
【要約】【目的】 本発明はディジタルコードレス電話等の双方向移動体通信網の基地局又は移動局における送信出力制御装置に関し、通話品質を監視して送信出力を制御することにより、消費電力の低減を図ることを目的とする。【構成】 フレームエラー率測定部7は無線フレームのユニークワードあるいはCRCチェックの結果からフレームエラー率を測定する。送信電力判定部8はこのフレームエラー率が基準値以下のときは、基地局の送信電力が過大であると判断して、送信電力増幅部9の出力送信波の電力を低減する。
Claim (excerpt):
互いに無線通信を行う移動局及び基地局の少なくとも一方に設けられた送信出力制御装置であって、無線送信波の受信信号からフレームエラー率を測定するフレームエラー率測定部と、該フレームエラー率に基づいて最適の送信電力を判定する送信電力判定部と、該送信電力判定部の判定結果に応じて送信電力を可変制御して送信波を出力する送信手段とを有することを特徴とする送信出力制御装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-185127
  • 特開昭57-097240

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