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J-GLOBAL ID:200903035445669710
ごみ処理プラントにおけるごみ焼却飛灰および溶融飛灰の処理方法および装置
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
潮谷 奈津夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995100377
Publication number (International publication number):1996270925
Application date: Mar. 31, 1995
Publication date: Oct. 18, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ごみ焼却設備および焼却灰溶融設備を有するごみ焼却プラントの飛灰処理能率の向上。【構成】 ごみ焼却炉1の排ガス処理設備から発生する焼却飛灰と、焼却灰溶融炉5から発生する溶融飛灰とを分散機を有する飛灰貯留槽9に導入し、焼却飛灰と溶融飛灰とを前記分散機を用いて混合し均一化し、しかる後に安定化剤投入装置11に導入し安定化処理を実施する。
Claim (excerpt):
ごみ焼却設備および焼却灰溶融設備を有するごみ処理プラントの、前記ごみ焼却設備の排ガス処理設備から発生するごみ焼却飛灰と、前記焼却灰溶融設備から発生する溶融飛灰とを同一の安定化処理設備に導入し、前記安定化処理設備において安定化処理を実施する飛灰の処理方法において、前記安定化処理設備に導入する前に、前記焼却飛灰と前記溶融飛灰とを飛灰貯留槽において混合し均一化しそして貯留し、しかる後に前記安定化処理設備に導入することを特徴とするごみ処理プラントにおけるごみ焼却飛灰および溶融飛灰の処理方法。
IPC (2):
F23J 1/00 ZAB
, F23J 1/08 ZAB
FI (2):
F23J 1/00 ZAB A
, F23J 1/08 ZAB
Patent cited by the Patent: