Pat
J-GLOBAL ID:200903035448376412
画像形成装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
大澤 敬
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995224212
Publication number (International publication number):1996123156
Application date: Aug. 31, 1995
Publication date: May. 17, 1996
Summary:
【要約】【課題】 帯電ローラ等の帯電部材の表面が機械的な損傷を受けたりしないようにする。【解決手段】 帯電ローラ2を、接触時の摩擦力を利用して感光体1により表面周速度V0 で回転させる。モータ30からの回転力を駆動力伝達ギヤ36,駆動ギヤ35,一方向クラッチ37を介してギヤ支持軸34,伝達ギヤ33,ギヤ32,中間ギヤ31,ローラ駆動ギヤ38の順に減速しながら伝達して、帯電ローラ2の感光体1から離間したときの表面周速度Vを上記V0 よりも遅くする。それによって帯電ローラ2が清掃部材と摺接する際に発生する熱が少なくなるのでトナーが帯電ローラ2の表面に固着したり、その表面が損傷を受けたりするのを防止できる。その回転力伝達手段は、プーリとベルトを使用してもできる。
Claim (excerpt):
回動する感光体と、該感光体に接触しながらその感光体の回動方向と反対方向に回動してその表面を一様に帯電させる帯電部材と、該帯電部材の表面を清掃する清掃部材と、前記帯電部材を前記感光体に対して接触・離間させる手段とを備え、該帯電部材の前記感光体からの離間時にその帯電部材を前記清掃部材に接触させた状態で回動させて清掃を行なう画像形成装置において、前記帯電部材が前記感光体から離間した時の表面周速度を該帯電部材が前記感光体に接触しながら回動するときの表面周速度に対して遅くする減速手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (2):
G03G 15/02 103
, G03G 15/00 550
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
-
接触帯電装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-018483
Applicant:キヤノン株式会社
-
画像形成装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-069719
Applicant:コニカ株式会社
Return to Previous Page