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J-GLOBAL ID:200903035449858330

半導体封止用エポキシ樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996344331
Publication number (International publication number):1998182790
Application date: Dec. 25, 1996
Publication date: Jul. 07, 1998
Summary:
【要約】【課題】 チップ、リードフレーム等の部材との密着性に優れ、表面実装時の耐半田性を著しく向上させ、又、硬化性、流動性等の成形性に優れる半導体封止用エポキシ樹脂組成物を提供すること。【解決手段】 式(1)で示されるエポキシ化合物を総エポキシ樹脂中に20〜100重量%含むエポキシ樹脂、式(2)で示されるフェノール樹脂硬化剤を総フェノール樹脂硬化剤中に20〜100重量%含むフェノール樹脂硬化剤、無機質充填材、及び硬化促進剤からなる半導体封止用エポキシ樹脂組成物。【化1】(式中のR1は,水素、炭素数1〜9の鎖状もしくは環状アルキル基、フェニル基、ハロゲンの中から選択される基、又は原子であり、それらは互いに同じであっても、異なっていてもよい。)【化2】(式中のR2は,水素、アルキル基、塩素、臭素等のハロゲンであり、互いに同じであっても、異なっていてもよい。)
Claim (excerpt):
(A)一般式(1)で示されるエポキシ化合物を総エポキシ樹脂中に20〜100重量%含むエポキシ樹脂、(B)一般式(2)で示されるフェノール樹脂硬化剤を総フェノール樹脂硬化剤中に20〜100重量%含むフェノール樹脂硬化剤、(C)無機質充填材、及び(D)硬化促進剤からなることを特徴とする半導体封止用エポキシ樹脂組成物。【化1】(式中のR1は,水素、炭素数1〜9の鎖状もしくは環状アルキル基、フェニル基、ハロゲンの中から選択される基、又は原子であり、それらは互いに同じであっても、異なっていてもよい。)【化2】(式中のR2は,水素、アルキル基、塩素、臭素等のハロゲンであり、互いに同じであっても、異なっていてもよい。n=0〜15)
IPC (8):
C08G 59/24 ,  C08G 59/40 ,  C08G 59/62 ,  C08K 3/22 ,  C08K 3/36 ,  C08L 63/00 ,  H01L 23/29 ,  H01L 23/31
FI (7):
C08G 59/24 ,  C08G 59/40 ,  C08G 59/62 ,  C08K 3/22 ,  C08K 3/36 ,  C08L 63/00 C ,  H01L 23/30 R
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

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