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J-GLOBAL ID:200903035451832690

アレイディスク装置のデータチェック方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山谷 晧榮 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991330340
Publication number (International publication number):1993166304
Application date: Dec. 13, 1991
Publication date: Jul. 02, 1993
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、アレイディスク装置におけるデータチェック方式に関し、簡単な回路を付加するだけで、データパスの障害等によるデータ化けの検出を可能とし、データの信頼性低下を防止することを目的とする。【構成】 ?@ライトデータのチェック時はホストCRCをチェックし、レジスタ46に格納→データを分割→デバイスCRCを作成→デバイスへのデータライトと同時に、ライトデータをリードデータ転送路へ戻す→ホストデータに合成→ホストCRC作成→作成したCRCとレジスタ46のCRCを比較してチェック。?Aライトデータのチェック時はリードデータのデバイスCRCチェックし、レジスタ47に格納→ホストデータに合成してホストへ転送→ライトデータ転送路へ戻す→デバイスデータに分割→デバイスCRC作成→作成したCRCとレジスタ47のCRCを比較してチェックする。
Claim (excerpt):
複数のデバイス(34)を具備すると共に、これらの各デバイスを並列運転して、同時にデータを入出力するように制御を行うアレイディスク装置のデータチェック方法において、ホスト側で作成されたエラー検出符号用のデータを含む、デバイスへの書き込みデータブロックを受け取った際、前記エラー検出符号のデータをチェックすると共に、該エラー検出符号のデータを、内部のレジスタ(46)に格納しておき、前記データブロックを、複数のデバイスに同時に書き込むために、分割し、分割したデータ毎に、デバイスに対するエラー検出符号のデータを作成して、デバイスへの書き込みを行うと同時に、この書き込みデータを、読み出しデータの転送路へ転送して、ホストへ送るデータを合成し、合成した各データ毎に、再度ホスト側のエラー検出符号のデータを作成し、このエラー検出符号のデータを、前記レジスタ(46)に格納してあるエラー検出符号のデータと比較してチェックすることにより、デバイスへの書き込みデータのチェックを行うことを特徴としたアレイディスク装置のデータチェック方法。
IPC (3):
G11B 20/18 ,  G11B 19/02 ,  G11B 20/18 102

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