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J-GLOBAL ID:200903035460959180

病変組織のより有意義な解剖学的特徴を明らかにする生体画像データの処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (4): 恩田 博宣 ,  恩田 誠 ,  本田 淳 ,  池上 美穂
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):2008529510
Publication number (International publication number):2009507537
Application date: Aug. 30, 2006
Publication date: Feb. 26, 2009
Summary:
本発明は、適合した基準面に関する組織層/境界の高度マップまたは画像を作成する方法を開示し、所望の組織層/境界を検出すると共に分割する工程と、滑らかな基準面を分割された組織層/境界に適合させる工程と、適合した基準面に対して同じ組織層/境界または他の組織層/境界の高度を計算する工程と、適合した面に関する高度マップを作成する工程とを備える。高度は、3次元表面レンダリング、トポグラフィの等高線図、等高線図、正面カラー・マップ、および正面グレースケール・マップなどの様々なやり方で表示できる。高度は、別の組織層/境界に依存する画像データのセットを用いて合成され、同時に表示されて診断のために追加の情報を提供することもできる。
Claim (excerpt):
試料を走査することにより取得される3D画像データのセットから画像を作成する方法であって、該試料が、該試料と関連する少なくとも1つの境界面を有する、方法において、 該境界面に対応する該画像データのサブセットを識別する工程と、 画像データの該サブセットを実質的に滑らかな基準面に適合させる工程と、 該基準面上の点と該3D画像データのセットから識別される該試料内の関心点との間の距離を計算する工程と、 該計算された距離の画像マップを作成する工程と、を備える方法。
IPC (4):
A61B 3/10 ,  A61B 8/00 ,  A61B 3/12 ,  G01N 21/17
FI (5):
A61B3/10 Z ,  A61B8/00 ,  A61B3/10 H ,  A61B3/12 E ,  G01N21/17 625
F-Term (26):
2G059AA06 ,  2G059BB12 ,  2G059BB13 ,  2G059EE09 ,  2G059FF02 ,  2G059FF03 ,  2G059FF09 ,  2G059GG01 ,  2G059GG09 ,  2G059JJ05 ,  2G059JJ11 ,  2G059JJ13 ,  2G059JJ15 ,  2G059JJ17 ,  2G059JJ22 ,  2G059KK04 ,  2G059PP04 ,  4C601BB03 ,  4C601DD01 ,  4C601DD13 ,  4C601DD14 ,  4C601JC09 ,  4C601JC25 ,  4C601KK02 ,  4C601KK21 ,  4C601KK28

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