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J-GLOBAL ID:200903035467079186
高効率放電ランプ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
矢野 敏雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997117714
Publication number (International publication number):1998050256
Application date: May. 08, 1997
Publication date: Feb. 20, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高効率放電ランプにおいて、従来技術の不利な点、すなわち、色のシフト、特殊演色評価数No.9(深紅,deep red)の低い負の値、ランプの作動配向に依存する色温度における大きな変動などを回避することであり、さらに高効率放電ランプの作動を向上させることである。【解決手段】 上記課題は、本発明において、演色評価数約85、ルーメン/ワット定格約90、補正済み色温度約3000°K及び壁面負荷約21W/cm2を有する高効率放電ランプを提供することによって解決される。
Claim (excerpt):
演色評価数約85、ルーメン/ワット定格約90、補正済み色温度(correlated color temperature)約3000°K及び壁面負荷約21W/cm2を有する高効率放電ランプであって、外部ガラスエンベロープ及び該ガラスエンベロープの内部にまで延びている一組の導電体を有し、石英放電管を有し、該石英放電管は、前記外部エンベロープ内に配置され、さらに、互いに間隔をおいて配置された一組の電極を含み、該一組の電極は、ランプの作動中に電気的放電を発生するために、前記導電体に電気的に接続されており、前記放電管はアークチャンバを有しており、該アークチャンバ内の、アークを発生及び維持する媒質は、ナトリウム、スカンジウム、リチウム、ジスプロシウム及びタリウムのハロゲン化物、アルゴン及びキセノンから選択された充填ガス及び所望のランプ電圧に達するための一定量の水銀を含んでいる、高効率放電ランプ。
IPC (3):
H01J 61/20
, H01J 61/28
, H01J 61/34
FI (3):
H01J 61/20 D
, H01J 61/28 B
, H01J 61/34 C
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
-
メタルハライドランプ
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-024901
Applicant:松下電子工業株式会社
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