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J-GLOBAL ID：200903035474591798

酸化ガドリニウム-酸化バナジウム多元系酸化物白色発光蛍光体

Inventor： 南 内嗣 ,  宮田 俊弘
Applicant, Patent owner： 宮田 俊弘
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2003347585
Publication number (International publication number)：2004307808
Application date： Aug. 29, 2003
Publication date： Nov. 04, 2004
Summary：

【課題】 新規な高輝度、高色純度且つ高安定性の酸化ガドリニウム-酸化バナジウム多元系酸化物白色発光蛍光体および該蛍光体の薄膜を発光層として採用する白色発光薄膜エレクトロルミネッセンス素子を提供することを目的としている。【解決手段】 この目的は、ガドリニウム(Gd)とバナジウム(V)を主成分とする酸化ガドリニウム-酸化バナジウム多元系酸化物を母体材料とし、発光中心材料としてツリウム(Tm)、エルビウム(Er)及びユーロピウム(Eu)をガドリニウム(Gd)に対してそれぞれ、0.9から2.0原子%、0.2から1.0原子%及び0.05から0.4原子%、好ましくはそれぞれ、1.0から1.5原子%、0.5から0.9原子%及び0.1から0.3原子%含有することを特徴とする酸化ガドリニウム-酸化バナジウム多元系酸化物白色発光蛍光体によって達成できる。【選択図】 なし

Claim (excerpt)：

ガドリニウム(Gd)とバナジウム(V)を主成分とするGd-V-O系酸化物を母体材料とし、発光中心材料として少なくともツリウム(Tm)、エルビウム(Er)及びユーロピウム(Eu)をガドリニウム(Gd)に対してそれぞれ、0.9から2.0原子%、0.2から1.0原子%及び0.05から0.4原子%、好ましくはそれぞれ、1.0から1.5原子%、0.5から0.9原子%及び0.1から0.3原子%含有することを特徴とする酸化ガドリニウム-酸化バナジウム多元系酸化物白色発光蛍光体。

IPC (3)：

C09K11/78 ,  C09K11/00 ,  H05B33/14

FI (3)：

C09K11/78 ,  C09K11/00 F ,  H05B33/14 B

F-Term (14)：

3K007AB02 ,  3K007AB04 ,  3K007AB13 ,  3K007AB18 ,  3K007DB03 ,  3K007FA01 ,  4H001CA04 ,  4H001XA08 ,  4H001XA23 ,  4H001XA64 ,  4H001YA63 ,  4H001YA64 ,  4H001YA68 ,  4H001YA69