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J-GLOBAL ID:200903035475305560

位置合せマーク並びに該マークを有する電子装置及びその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 富士弥 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995004570
Publication number (International publication number):1995221166
Application date: Apr. 24, 1989
Publication date: Aug. 18, 1995
Summary:
【要約】【目的】 アライメント精度を高くし、しかも位置合せに要する時間を短縮可能にする位置合せマークを得んとする。【構成】 チップ4のコーナ部表面のSiO2膜5上に、位置合せマーク6が形成されている。この位置合せマーク6は、アルミニウムの帯である高反射率パターン6aがX,Y方向に直交するような十字形状に形成され、且つこのようなアルミニウムの帯の幅方向中央には長手方向(X,Y方向)に沿って、下地SiO2膜5が露出する十字形状の低反射率パターン6bが形成されて成る。これら高反射率パターン6a〜6aと低反射率パターン6bの輪郭は、夫々X,Y方向の成分である直線パターン部で構成されているため、ビデオモニターで位置合せを行なう際に照準が定め易く、位置合せに要する時間が短縮される。これにより位置合せ精度の向上が図られる。
Claim (excerpt):
金属配線による高反射率パターンと絶縁膜による低反射率パターンの組合わせにより形成された半導体装置の位置合せマークにおいて、前記高反射率パターンは中心点からX,Y方向に延びる直線パターン部を有し、前記低反射率パターンは前記中心点からX,Y方向に延びる直線パターン部を有すると共に、前記高反射率パターンの直線パターン部の中に前記低反射率パターンの直線パターン部を略十字形状に形成したことを特徴とする位置合せマーク。
IPC (4):
H01L 21/68 ,  G01B 11/00 ,  H01L 21/027 ,  H01L 21/301
FI (2):
H01L 21/30 502 M ,  H01L 21/78 C

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