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J-GLOBAL ID:200903035475526930
恒温槽装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐田 守雄
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994130229
Publication number (International publication number):1995334250
Application date: Jun. 13, 1994
Publication date: Dec. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 省スペースができて、恒温槽装置の槽内に設けた各チャンバー内が除湿されず、また生物相互汚染を生じて試験に悪影響を与えることがなくて、各チャンバーの温度を独立的に自由に制御することができる恒温槽装置を提供する。【構成】 周囲側面2に熱絶縁性材を用いて密封された槽25を形成し、槽内3の空気を撹拌するファン6と第1温度制御手段とが付設された冷却器7を具えた恒温槽装置において、前側面9が熱絶縁性材で構成され、他側面10は熱伝導性材で構成されたチャンバー4を前側面9を槽25の1側面に位置させてその槽内部に複数個装着し、これらのチャンバー4相互間及び他の側面間に間隙を形成して槽内3にエアジャケット20を形成し、チャンバー4はそれぞれ第2温度制御手段を有する。
Claim (excerpt):
周囲側面に熱絶縁性材を用いて密封された槽を形成し、槽内の空気を撹拌するファンと第1温度制御手段とが付設された冷却器を具えた恒温槽装置において、前側面が熱絶縁性材で構成され、他側面は熱伝導性材で構成されたチャンバーを前記前側面を槽の1側面に位置させてその槽内部に複数個装着し、これらのチャンバー相互間及び他の側面間に間隙を形成して槽内にエアジャケットを形成し、前記チャンバーはそれぞれ第2温度制御手段を有することを特徴とする恒温槽装置。
IPC (2):
G05D 23/19
, G01K 7/00 381
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