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J-GLOBAL ID:200903035476200370
籾摺・選別装置の制御機構
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
,
Agent (1):
矢野 寿一郎
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999328725
Publication number (International publication number):2000117129
Application date: Mar. 05, 1990
Publication date: Apr. 25, 2000
Summary:
【要約】【課題】 籾摺・選別装置において、電源スイッチの「入」「切」の後に、過剰負荷の状態で駆動モーターを運転することがないようにする。【解決手段】 籾摺・選別装置において、電源スイッチSW1において電源が「入」か「切」かを判断し、「切」の場合には制御回路や、各ソレノイドバルブやセンサーを全て作動させず、操作電源が「入」の場合には、駆動モーターM1〜M15のいずれかのサーマルリレーが作動していないかをチェックし、サーマルリレーが作動し過負荷状態を示した場合には、ぞれぞれの駆動モーターを個別に停止し、警報を発して制御をスタートに戻し、サーマルリレーが作動していない場合には、非常停止スイッチ17がONしているかをチェックして、該非常停止スイッチ17がONされている場合には、全ての駆動モーターを全て停止すべく構成した。
Claim (excerpt):
ロールタンク1と籾摺風選機4と選別機タンク2と選別機6と粒選別機30と製品タンク24とを順番に配置し、該ロールタンク1から籾摺風選機4と選別機用昇降機5を介して選別機タンク2へ穀粒を投入し、該選別機タンク2下部に設けた選別機6にて選別を行い、各装置の間を搬送装置で連結し、各タンク毎にセンサーを配置し、各装置毎に駆動モーターを設け、供給する籾の量を制御しながら籾摺・選別を行う籾摺・選別装置において、電源スイッチSW1において電源が「入」か「切」かを判断し、「切」の場合には制御回路や、各ソレノイドバルブやセンサーを全て作動させず、操作電源が「入」の場合には、駆動モーターM1〜M15のいずれかのサーマルリレーが作動していないかをチェックし、サーマルリレーが作動し過負荷状態を示した場合には、ぞれぞれの駆動モーターM1〜M15を個別に停止し、警報を発して制御をスタートに戻し、サーマルリレーが作動していない場合には、非常停止スイッチ17がONしているかをチェックして、該非常停止スイッチ17がONされている場合には、全ての駆動モーターM1〜M15を全て停止すべく構成したことを特徴とする籾摺・選別装置の制御機構。
IPC (3):
B02B 7/00 101
, B02B 5/02 103
, B07B 13/18
FI (3):
B02B 7/00 101 Z
, B02B 5/02 103 Z
, B07B 13/18
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