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J-GLOBAL ID：200903035476798420

電子スチルカメラ

Inventor： 安原 伸
Applicant, Patent owner： 京セラ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993091247
Publication number (International publication number)：1994303491
Application date： Apr. 19, 1993
Publication date： Oct. 28, 1994
Summary：

【要約】【目的】電子スチルカメラに関し、人物のポートレイト撮影時に、特別な操作が不要で良好な撮影を可能とする。【構成】人物判断手段112により被写体が人物であると判断した場合は、距離検出手段より得られた被写体までの距離の情報に基づいて撮影レンズの焦点距離と焦点位置と絞りを調節し、人物の顔面全体が略被写界深度となるように制御する制御手段とから構成する。

Claim (excerpt)：

撮像手段によって撮像した画像を記録媒体に記録する電子スチルカメラであって、撮像素子より出力される画像情報より被写体が人物であることを判断する人物判断手段と、被写体までの距離を検出する距離検出手段と、前記人物判断手段により被写体が人物であると判断した場合は、前記距離検出手段より得られた被写体までの距離の情報に基づいて撮影レンズの焦点距離と焦点位置と絞りを調節し、人物の顔面全体が略被写界深度となるように制御する制御手段とを有することを特徴とする電子スチルカメラ。