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J-GLOBAL ID:200903035482434189

有機エレクトロルミネッセンス素子

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993017334
Publication number (International publication number):1994228547
Application date: Feb. 04, 1993
Publication date: Aug. 16, 1994
Summary:
【要約】 (修正有)【目的】 高輝度・高発光効率であり、発光劣化が少なく信頼性の高いエレクトロルミネッセンス素子を提供する。【構成】 一対の電極間に、少なくとも蛍光体を有するエレクトロルミネッセンス素子において、下記一般式で示される有機化合物の少なくとも一種を用いる有機エレクトロルミネッセンス素子。(式中、R1ないしR10は、H、ハロゲン原子、CN、ニトロ基、アミノ基、ジアルキルアミノ基、ジフェニルアミノ基、OH、アルコキシ基、SH、シロキシ基、アシル基、シクロアルキル基、カルボン酸基、スルフォン酸基、脂肪族炭化水素基、芳香族炭化水素基、複素環基等であり、X、YおよびZは、酸素原子、硫黄原子、-SO2、-NH等を表わす。)
Claim (excerpt):
一対の電極間に、少なくとも蛍光体を含有してなる層を有するエレクトロルミネッセンス素子において、一般式[1]で示される化合物の少なくとも一種を用いることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。一般式[1]【化1】(式中、R1ないしR10は、それぞれ独立に、水素原子、ハロゲン原子、シアノ基、ニトロ基、アミノ基、ジアルキルアミノ基、ジフェニルアミノ基、水酸基、アルコキシ基、メルカプト基、シロキシ基、アシル基、シクロアルキル基、カルボン酸基、スルフォン酸基、置換もしくは未置換の脂肪族炭化水素基、置換もしくは未置換の芳香族炭化水素基、置換もしくは未置換の芳香族複素環基、置換もしくは未置換の複素環基であり、2つの置換基間で芳香族環もしくは複素環を形成しても良い。X、YおよびZは、それぞれ独立に酸素原子、硫黄原子、-SO2、-NHもしくは-NR11を表す。R11はいずれの置換基であっても良く、他の置換基との間で芳香族環もしくは複素環を形成しても良い。)
IPC (2):
C09K 11/06 ,  H05B 33/14
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-000792
  • 特開昭62-264692
  • 特開昭48-071420

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