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J-GLOBAL ID:200903035486352497

非架橋多分枝ポリマー

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991212256
Publication number (International publication number):1996120035
Application date: Aug. 23, 1991
Publication date: May. 14, 1996
Summary:
【要約】【目的】 くし型-バースト型状を有する非架橋多分枝ポリマーを提供する。【構成】 下式、【化1】を有するポリマー。
Claim (excerpt):
下式、【化1】(上式中、Rc は非反応性末端基であり、各R0 ,R1 ,R2 ,R3 、及びRi は遊離基開始剤、カチオン開始剤、アニオン開始剤、及び基移動開始剤からなる群より選ばれる開始剤より選ばれ、Ac ,A0 ,A1 ,A2 ,A3 、及びAi は非反応性コモノマー、又は重合性モノマーより形成されたオリゴマーもしくはポリマーであり、前記オリゴマーもしくはポリマーはグラフトポリマーの製造に必要な条件に耐えることができ、Bc ,B0 ,B1 ,B2 ,B3 、及びBi は保護されたもしくは未保護反応性求核もしくは求電子モノマー、又は重合性モノマーより形成されたオリゴマーもしくはポリマーであり、前記オリゴマーもしくはポリマーはグラフトポリマーの製造に必要な条件に耐えることができ、Gは末端基又はグラフト成分であり、nc はコアー開始剤の重合度であり、n0 は第1のくし型分枝の重合度であり、n1 は第1の世代のくし型-バースト分枝の重合度であり、n2 は第2の世代のくし型-バースト分枝の重合度であり、n3 は第3の世代のくし型-バースト分枝の重合度であり、ni は少なくとも1つの分枝点を有するith番目の世代のくし型-バースト分枝ポリマーの重合度であり、i=c,0、及び1の場合ni ≧2であり、ni-1 が0より大きい場合ni ≧2であり、ni が0でない最大のiはポリマーの総世代レベルであり、c,0,1,2,3、及びiはくし型-バースト世代レベルを表わし、ポリマーの{(A)-(B)}セグメント内のBユニットに対するAユニットのユニット比は0〜1:100〜1である)を有する非架橋多分枝ポリマーを含む組成物。
IPC (3):
C08F285/00 MQX ,  C08G 73/00 NTB ,  C08G 73/02 NTC

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