Pat
J-GLOBAL ID:200903035488910870
低損失光及び光電子集積回路
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小田島 平吉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994516248
Publication number (International publication number):1996505707
Application date: Jan. 07, 1994
Publication date: Jun. 18, 1996
Summary:
【要約】光集積回路、特に、光導波管におけるベンドに付随した放射損を実質的に除去するための光回路と方法が開示される。回路と導波管は、周期誘電構造を有する基板において作製される。周期誘電構造は、構造に伝搬しない電磁放射線の周波数範囲を示す。周波数範囲は、光帯ギャップ又は周波数帯ギャップとして公知である。構造の周波数帯ギャップ内の周波数における放射線は、回路と導波管を取り囲む周期誘電構造によって回路と導波管内に閉じ込められる。放射損は、実質的に除去される。
Claim (excerpt):
光集積回路において放射損を縮小する方法において、基板を設けることと、基板において又は基板上に光集積回路を形成することと、光集積回路に近接する該基板の領域に、領域を通って伝搬するのを実質的に防止される電磁放射線の周波数帯を規定する周波数帯ギャップを形成することとを具備する方法。
IPC (2):
Return to Previous Page