Pat

J-GLOBAL ID：200903035489635120

電界発光素子

Inventor： 中野 辰夫 ,  山崎 清一 ,  原 裕幸 ,  加藤 和男 ,  浅井 新一郎
Applicant, Patent owner： 電気化学工業株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991222386
Publication number (International publication number)：1993347188
Application date： Aug. 08, 1991
Publication date： Dec. 27, 1993
Summary：

【要約】【目的】 有機薄膜電界発光素子を駆動させると発光表面に発光輝度の濃淡及び非発光部が発生する。この発光の不均一性を改良し、かつ駆動電圧を低下させることにある。【構成】 少なくとも一方が透明である陽極と陰極の間に、有機化合物からなる発光層を設けた電界発光素子において、ガラス表面に錫添加酸化インジウム薄膜を形成した透明電極の、該錫添加酸化インジウム薄膜表面を酸素含有気体組成でプラズマ処理する。

Claim (excerpt)：

少なくとも一方が透明である陽極と陰極の間に、有機化合物からなる発光層を設けた電界発光素子において、ガラス表面に錫添加酸化インジウム薄膜を形成した透明電極の該錫添加酸化インジウム薄膜表面が酸素含有気体組成でプラズマ処理されてなることを特徴とする電界発光素子。

IPC (2)：

H05B 33/28 ,  H05B 33/10