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J-GLOBAL ID：200903035497900097

植物育成用蛍光ランプ

Inventor： 柴田 治男 ,  大▲高▼ 良憲 ,  天野 豊一
Applicant, Patent owner： 松下電子工業株式会社
Agent (1)： 小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994012490
Publication number (International publication number)：1995220682
Application date： Feb. 04, 1994
Publication date： Aug. 18, 1995
Summary：

【要約】【目的】 近赤外発光蛍光体の発光を添加した植物育成用蛍光ランプのガラス管の機械的強度を向上させる。【構成】 400〜500nmに発光する青色蛍光体と、520〜550nmに発光する緑色蛍光体と、600〜630nmに発光する赤色蛍光体とを混合した蛍光体をガラス管1内面に塗布し第1の蛍光体層2を形成し、この第1の蛍光体層2の上に700〜800nmに発光するALF蛍光体を塗布し第2の蛍光体層3を形成して、2層蛍光体層構造とする。

Claim (excerpt)：

ガラス管内面に、発光ピーク波長が400〜500nm、520〜550nmおよび600〜630nmにある少なくとも3種類の三波長形希土類蛍光体からなる第1の蛍光体層を形成し、さらに前記第1の蛍光体層の上に発光ピーク波長が700〜800nmにある鉄付活アルミン酸リチウム蛍光体からなる第2の蛍光体層を形成したことを特徴とする植物育成用蛍光ランプ。