Pat
J-GLOBAL ID:200903035500508128

水性エマルジョンの製造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996505152
Publication number (International publication number):1998503418
Application date: Jul. 13, 1995
Publication date: Mar. 31, 1998
Summary:
【要約】エマルジョンの製造を鋳型生成剤、例えば重合体ラテックス、の分散液、および界面活性剤の存在下で実施する、非水性分散相を有する水性エマルジョンの粒子寸法および粒子寸法分布を製造中に調節する方法。鋳型生成剤および界面活性剤を分散された鋳型生成剤の粒子上で分散相の沈着を起こすように選択して鋳型生成剤の粒子寸法分布が最終的エマルジョンの粒子寸法分布のための鋳型を与えることにより、分散液の粒子寸法および粒子寸法分布が調節される。
Claim (excerpt):
実質的に単分散性の粒子寸法分布を有する分散された非水性相を有する水性エマルジョンの製造方法であって、エマルジョンの製造を鋳型生成剤の分散液および界面活性剤の存在下で実施し、鋳型生成剤がa)1もしくはそれ以下のスパンを有するか、またはb)その多分散度が光相関性分光分析法により測定して0.1もしくはそれ以下であるような粒子寸法分布を有しており、そして界面活性剤の性質および量が、分散された鋳型生成剤の粒子上で分散相の沈着を生じさせて鋳型生成剤の粒子寸法分布が生成するエマルジョンの粒子寸法分布のための鋳型を与えるようなものである方法。
IPC (4):
B01F 3/08 ,  A01N 25/04 101 ,  B01J 13/00 ,  B01J 13/02
FI (4):
B01F 3/08 A ,  A01N 25/04 101 ,  B01J 13/00 A ,  B01J 13/02 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (2) Cited by examiner (2)

Return to Previous Page