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J-GLOBAL ID：200903035516491489
液晶表示装置
Inventor：
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
山下 穣平
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999134214
Publication number (International publication number)：2000321591
Application date： May. 14, 1999
Publication date： Nov. 24, 2000
Summary：
【要約】【課題】 端子電極の狭ピッチ化で必要となる高度な技術を使わずに、チップ実装する電極パッドに検査プローブが当たらないようにして、検査時に発生する端子電極削れ、不純物付着、電極腐食によるチップ実装不具合をなくする。【解決手段】 半導体チップ6の入力電極12を圧着させるため外部端子配線5先端に形成される電極パッド13を半導体チップ6の側面側(長さL1で示している側)に配置させる。各圧着用電極パッド3から延長される内部端子配線2は、電極パッド3の配置ピッチのまま半導体チップ6の下部を通り抜けて、チップ実装部外まで形成される。その延長形成された内部端子配線2の先端に液晶パネル表示検査用の各電極パッド4が千鳥状に配置されている。電極パッド4の千鳥状配置としては、3段またはそれ以上の多段階分けにしてもよい。
Claim (excerpt)：
二つの透明基板の片方又は両方に形成された複数の端子電極配線と、前記基板に挟持された液晶と、前記液晶を駆動する半導体チップと、前記半導体チップの出力端子に接続される出力電極パッドと、前記透明基板の表示部に形成された複数の走査線又は信号線の端部と前記出力電極パッドとが前記基板上で端子電極配線に接続された液晶表示装置であって、前記電極パッドの各々から前記端子電極配線を延長し、その先端に前記表示部を検査するための検査用電極パッドを形成することを特徴とする液晶表示装置。
F-Term (14)：
2H092GA45
, 2H092GA60
, 2H092GA61
, 2H092JB77
, 2H092MA35
, 2H092MA37
, 2H092MA57
, 2H092NA14
, 2H092NA15
, 2H092NA16
, 2H092NA17
, 2H092NA25
, 2H092NA30
, 2H092PA06
