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J-GLOBAL ID:200903035524008517

運動強度検出装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 川▲崎▼ 研二 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997230075
Publication number (International publication number):1999056827
Application date: Aug. 26, 1997
Publication date: Mar. 02, 1999
Summary:
【要約】【課題】 被験者の負担にならないように運動強度を検出する。【解決手段】 脈波検出部10は脈波波形MHを検出する。体動検出部11が体動を示す体動波形THを検出すると、波形処理部12は体動波形THに波形処理を施して体動成分MHtに変換する。次に、脈波波形MHから体動成分MHtを減算することによって、体動除去部13は体動除去脈波波形MH’を生成する。この後、呼吸成分抽出部13は、体動除去脈波波形MH’にFFTを施して周波数解析を行い、その解析結果に基づいて、呼吸周波数成分を算出する。評価部15は、呼吸周波数成分に基づいて、歪率Kを算出し、これに対応する運動強度XをROMから読み出す。表示部16は運動強度Xを表示する。これにより、運動強度Xが被験者に告知される。
Claim (excerpt):
生体の検出部位から脈波波形を検出する脈波検出手段と、前記生体の体動を示す体動波形を検出する体動検出手段と、前記体動波形に基づいて前記脈波波形中の体動成分を生成し、前記脈波波形から前記体動成分を除去して体動除去脈波波形を生成する体動除去手段と、前記体動除去脈波波形に基づいて、呼吸成分を抽出する呼吸成分抽出手段と、前記呼吸成分抽出手段によって抽出された呼吸成分に基づいて、運動強度を算出する運度強度生成手段とを備えたことを特徴とする運動強度検出装置。
IPC (2):
A61B 5/22 ,  A61B 5/0245
FI (3):
A61B 5/22 B ,  A61B 5/02 310 N ,  A61B 5/02 310 P

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