Pat
J-GLOBAL ID:200903035527314945
光導波路ケーブル及びその接続方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
草野 卓 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001030615
Publication number (International publication number):2002228876
Application date: Feb. 07, 2001
Publication date: Aug. 14, 2002
Summary:
【要約】【課題】 コネクタに搭載することなく無調芯で接続を可能とする。【解決手段】 ポリカーボネートなどの光導波路基板11内に複数の光導波路(コア)12が並んで形成され、その基板11の両側面に、その全長にわたって調芯ガイドパイプ21,22が接着固定され、基板11の両面にパイプ21,22にわたって全面にポリエチレンフタレートの保護層31,32が接着されている。このケーブルを適当な長さに切断し、パイプ21,22の孔23,24にガイドピンの一半部を挿入し、他半部を他のケーブルのパイプ21,22の各孔に嵌合挿入して、各光導波路12を互いに結合する。
Claim (excerpt):
長さ方向と直角な断面形状が一定な光導波路基板と、調芯固定用嵌合ピンを挿入するための孔が貫通形成され、長さ方向と直角な断面形状が一定であり、上記光導波路基板の両側面にその全長にわたって固定された2本の調芯用ガイドパイプとを具備する光導波路ケーブル。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (5):
2H036JA02
, 2H036QA49
, 2H036QA56
, 2H047KA04
, 2H047QA05
Return to Previous Page