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J-GLOBAL ID:200903035541372931
配管用吊りバンド
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂口 信昭
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995332784
Publication number (International publication number):1997152063
Application date: Nov. 28, 1995
Publication date: Jun. 10, 1997
Summary:
【要約】【課題】本発明は、作業性の悪さを解消し片手で配管の支持(取り付け)作業を行うことができる使い勝手のよい配管用吊りバンドを明らかにすることを目的とする。【解決手段】本発明に係る配管用吊りバンドは、?@ターンバックルの脚部と一方の吊りバンドの端部の結合を雌ネジに対する案内孔が設けられているナットで行うと共に、このナットを固いカシメ止め・熔接・接着等により固定すると共に、他方の吊りバンドの端部にボルトをボルト固定手段により回動自在に固定したこと、?Aターンバックルの脚部と一方の吊りバンドの端部の結合を雌ネジに対する案内孔が設けられているナットで行うと共に、このナットを緩やかなカシメ止め・鍔部等により回動自在に固定すると共に、他方の吊りバンドの端部にボルトをボルト固定手段により固いカシメ止め・熔接・接着等により回動不能に固定したこと、を特徴とする。
Claim (excerpt):
天井スラブなどに上端が固定される吊りボルトの下端側に取り付けられるターンバックルの脚部にボルト及びナットによって吊りバンドの端部が固定される型式の配管用吊りバンドにおいて、ターンバックルの脚部と一方の吊りバンドの端部の結合を雌ネジに対する案内孔が設けられているナットで行うと共に、このナットを固いカシメ止め・熔接・接着等により固定すると共に、他方の吊りバンドの端部にボルトをボルト固定手段により回動自在に固定したことを特徴とする配管用吊りバンド。
IPC (2):
FI (2):
F16L 3/14 B
, F16L 3/10 Z
Patent cited by the Patent:
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