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J-GLOBAL ID：200903035549485077

電子メール装置

Inventor： 渡邊 義昭
Applicant, Patent owner： 株式会社リコー
Agent (1)： 有我 軍一郎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1996182879
Publication number (International publication number)：1998028133
Application date： Jul. 12, 1996
Publication date： Jan. 27, 1998
Summary：

【要約】【課題】 本発明は、往復メールに対する返信メールを返信しない相手先に催促メールを送信する電子メール装置に関し、不必要な返信メールの催促を解消して、不都合のない運用を実現することを目的とする。【解決手段】 往復メールを受けた端末装置50に返信メールの催促メールを送信する電子メール装置10に設けられ、往復/返信メールに付加する「メール番号」に対応付けして往復メールに設定された「メールアドレス」や「返信期限」などを登録し返信メールを管理する送受信メール管理部16を、「メール番号」を特定した返信管理データの削除指示に応じて該当するデータを削除するよう構成した。また、第2通信制御部17、FAX制御部18、コードイメージ変換制御部19、PAGERコード変換制御部20、音声変換制御部21を設け、PSTNを介してファクシミリ装置60、ページャ装置70、電話機80へ催促通知するようにしてもよい。

Claim (excerpt)：

通信回線を介して送受信する電子メールとして返信メールを要求する往復メールを相手先に送信し、該返信メールが返信されてこない場合には、設定された期限前にあるいは期限に該返信メールの返信を催促する催促メールを該相手先に送信する電子メール装置において、返信メールに関する情報を格納し該返信メールを管理する管理手段と、管理手段が管理する返信メールを指定した管理情報の削除命令があったときに該管理情報を管理手段内から削除する削除手段とを備え、管理手段内に管理情報が削除されずに格納されている返信メールの返信を催促することを特徴とする電子メール装置。

IPC (3)：

H04L 12/54 ,  H04L 12/58 ,  G06F 13/00 351

FI (2)：

H04L 11/20 101 B ,  G06F 13/00 351 G