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J-GLOBAL ID:200903035556267344

汚水処理方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 志賀 正武 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993201662
Publication number (International publication number):1995051691
Application date: Aug. 13, 1993
Publication date: Feb. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】 オゾンを使用する活性汚泥法の汚水処理工程において、オゾンの総使用量を抑制して設備費、運転費、敷地面積を削減するとともに、安全性の高い汚水処理方法を得る。【構成】 被処理水を活性汚泥および酸素と接触せしめるための好気槽10にオゾン7を間欠的に注入し、この間欠的な注入時間の合計を10日当り12時間以上200時間以下とする。
Claim (excerpt):
被処理水を活性汚泥および酸素と接触せしめたのち汚泥を分離して処理水を得る汚水処理方法において、被処理水を活性汚泥および酸素と接触せしめるための好気槽にオゾンを間欠的に注入し、この間欠的な注入時間の合計を10日当り12時間以上200時間以下とすることを特徴とする汚水処理方法。
IPC (3):
C02F 3/12 ZAB ,  C02F 3/12 ,  C02F 3/26
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-363197
  • 特開昭59-016595
  • 特開平4-271898

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