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J-GLOBAL ID：200903035559192957

現像装置、プロセスカートリッジおよび画像形成装置

Inventor： 諏訪 貢一 ,  清水 康史 ,  佐藤 浩
Applicant, Patent owner： キヤノン株式会社
Agent (1)： 倉橋 暎
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999258982
Publication number (International publication number)：2001083796
Application date： Sep. 13, 1999
Publication date： Mar. 30, 2001
Summary：

【要約】【課題】 現像剤担持体上に1成分現像剤のトナーを、スジやムラを発生することなく安定してコートして現像に供することができ、スジやムラのない良好な画像を得ることを可能とした現像装置を提供することである。【解決手段】 現像装置1は、トナー2を担持した現像ローラ3を感光ドラム11に当接して、ドラム11上の静電潜像を現像する接触現像法をとる。トナー2をスジやムラを生じることなく安定してコートし、また良好に帯電して反転トナー等をなくすために、トナー2として磁性体を含有するトナーを使用し、その磁性体量を30〜120重量部とし、現像ローラ3に当接したトナー規制スリーブ5に帯電バイアスを印加し、そのバイアスの印加で得られるローラ3とスリーブ5間の電界強度を10×106〜25×106(V/m)の範囲とする。

Claim (excerpt)：

1成分現像剤を担持して像担持体と接触した現像部へ搬送する現像剤担持体と、前記現像剤担持体上に担持された現像剤の層厚を規制する、前記現像剤担持体に当接した現像剤規制部材とを備えた現像装置において、前記現像剤は磁性体を含有し、前記規制部材は、少なくとも前記現像剤担持体との当接部が導電部からなり、そして前記導電部に、前記現像剤担持体と規制部材との間の電界強度が10×106〜25×106(V/m)となる範囲で、直流電圧を印加することを特徴とする現像装置。

IPC (4)：

G03G 15/08 504 ,  G03G 9/083 ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/09 101

FI (4)：

G03G 15/08 504 A ,  G03G 15/06 101 ,  G03G 15/09 101 ,  G03G 9/08 101

F-Term (27)：

2H005AA02 ,  2H005AA15 ,  2H005EA07 ,  2H005FA06 ,  2H031AC07 ,  2H031AC30 ,  2H031AD01 ,  2H031BA02 ,  2H031BB01 ,  2H031CA07 ,  2H031DA05 ,  2H031FA05 ,  2H073AA03 ,  2H073BA02 ,  2H073BA12 ,  2H073BA13 ,  2H073BA43 ,  2H073CA02 ,  2H077AC04 ,  2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD35 ,  2H077AE03 ,  2H077EA12 ,  2H077EA15 ,  2H077GA03