Pat
J-GLOBAL ID:200903035565565579
無機質壁板の化粧方法
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
清水 実
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993045722
Publication number (International publication number):1994234115
Application date: Feb. 09, 1993
Publication date: Aug. 23, 1994
Summary:
【要約】【目的】 表面に目地状の凹溝を有した無機質壁板において、目地溝と凸部表面との塗り分けと表面状態を明瞭に異ならせることを目的とする。【構成】 窯業系材料により成形され、表面に目地状凹溝1Aが形成された無機質壁板1表面に前記凹溝1Aを含む壁板1表面全体に第一の塗料Aにより均一塗装し、該第一の塗料Aの乾燥後凹溝1A以外の凸部1B表面にさらに第二の塗料Bで塗装し、該第二の塗料Bが乾燥する前に壁板1表面に細粒状固体2を散布して付着させ、余剰の細粒状固体2を除去した後、表面にトップコートC層を塗装する工程よりなり、凹溝1A内面と凸部1B表面の状態とを付着した細粒状固体2により明瞭に相違させる。
Claim (excerpt):
窯業系材料により成形され、表面に目地状凹溝が形成された無機質壁板1表面に前記凹溝1Aを含む壁板1表面全体に第一の塗料Aにより均一塗装し、該第一の塗料Aの乾燥後凹溝1A以外の凸部1B表面にさらに第二の塗料Bで塗装し、該第二の塗料Bが乾燥する前に壁板1表面に細粒状固体2を散布し付着させ、余剰の細粒状固体2を除去し乾燥させた後、表面にトップコートC層を塗装することを特徴とする無機質壁板の化粧方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Return to Previous Page