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J-GLOBAL ID：200903035596335300

移動型警備用ロボットを用いた警備方法

Inventor： 金本 准一 ,  堀井 浩司
Applicant, Patent owner： 綜合警備保障株式会社
Agent (1)： 佐藤 孝雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991348494
Publication number (International publication number)：1993159187
Application date： Dec. 06, 1991
Publication date： Jun. 25, 1993
Summary：

【要約】【目的】 移動型警備用ロボットの巡回経路の環境条件に適合した警報基準を自動的に得ることができ、時間や手間を削減でき、信頼性のある警報出力を得る。【構成】 移動型警備用ロボットを正規巡回時以前に所定経路で予備巡回させ、このときの警備ロボットの位置データと共に、検知手段2aの出力を記憶し、検知出力の最大値と最小値から警報基準を決定し、正規巡回時の検知手段2aの出力を警報基準と比較することにより警備対象が異常か否かを判定する。

Claim (excerpt)：

警備対象の状態を検知する検知手段を有し、警備対象を所定の経路で巡回する移動型警備用ロボットを用いた警備方法において、該ロボットを警備のための巡回以前に所定経路で予備巡回させ、このときの検知手段の出力の最大値と最小値を記憶し、この最大値と最小値から警報基準を決定し、警備のための巡回の際の検知手段の出力を警報基準と比較することにより警備対象が異常か否かを判定し、異常な場合には警報を出力する移動型警備用ロボットを用いた警備方法。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭59-195786
  
• 特開昭59-027395