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J-GLOBAL ID：200903035603900905

揚重運搬装置の運行予定決定装置

Inventor： 森田 真弘 ,  室 英治 ,  長谷部 斎 ,  友松 省三 ,  石井 治郎 ,  佐多 基之
Applicant, Patent owner： 株式会社竹中工務店
Agent (1)： 中島 淳 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1993098068
Publication number (International publication number)：1994305647
Application date： Apr. 23, 1993
Publication date： Nov. 01, 1994
Summary：

【要約】【目的】 使用予定の状況等に応じた適切な運行予定を決定することができる揚重運搬装置の運行予定決定装置を得る。【構成】 入力された揚重運搬装置の複数の使用予定(タスクという)に対して各々優先度を付与し(ステップ150)、使用予定に対し稼働時間の延長等が必要な場合には稼働時間を延長設定する(ステップ152〜160)。次に推論モード「要求尊重型」「平準化型」「詰め込み型」のいずれによって運行予定を作成するか判断し(ステップ162)、推論モードが「平準化型」または「詰め込み型」の場合には、各々のモードに対応した前処理を行う(ステップ164または166)。次に稼働時間の長短を判断し(ステップ168)、タスクの重なり(競合)が解消されるように稼働時間の長短に応じて競合解消処理Aまたは競合解消処理Bを行う(ステップ170、172)。

Claim (excerpt)：

定められた運行予定に基づいて被運搬物を揚重して運搬する揚重運搬装置に適用される揚重運搬装置の運行予定決定装置であって、前記揚重運搬装置を所定の使用予定日時に所定時間使用して所定の被運搬物を運搬するための使用予定データを入力する入力手段と、入力された複数の使用予定データに対し、使用予定の重なりがなくかつ使用予定日時の変化が小さくなるように使用予定日時を調整するか、または使用予定の重なりがなくかつ揚重運搬装置の日々の使用時間が略一定となるように使用予定日時を調整するか、または使用予定の重なりがなくかつ揚重運搬装置の稼働率が高くなるように使用予定日時を調整し、前記運行予定を決定する決定手段と、を有することを特徴とする揚重運搬装置の運行予定決定装置。

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (3)

• 特開平4-191252
  
• 特開平4-262455
  
• 工程間搬送システム
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平3-254996   Applicant：株式会社日立製作所