Pat
J-GLOBAL ID:200903035606612960
位相安定性のための導波管用の機械的温度補償装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
木村 高久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2008158644
Publication number (International publication number):2009005354
Application date: Jun. 18, 2008
Publication date: Jan. 08, 2009
Summary:
【課題】位相安定性のための導波管用の機械的温度補償装置を提供する。【解決手段】本発明は導波管(1)用の機械的補償装置に関する。より正確には、本発明は温度変化に起因する膨張及び収縮を受ける導波管(1)において、位相安定性を確保するための技術を提供する。このために、導波管(1)の本体において切り出され、それと共に一体となっている長手方向リブ(2、3)に接続された、ストラップの対(8-9、10-11)からなり得るアクチュエータは、導波管(1)とアクチュエータのそれぞれの熱膨張係数の間の大きな差異のために、自身の周りに長手方向リブ(2、3)の回転を生じ、前記導波管(1)が温度変化により膨張又は収縮するときに導波管(1)の短辺(4、5)を変形させる。【選択図】 図3b
Claim (excerpt):
・第一の熱膨張係数と、
・少なくとも一つの長辺(6、7)と少なくとも一つの短辺(4、5)と
を有する導波管(1)を備える補償された導波管装置であって、
前記短辺(4、5)が中央軸を有し、そして前記導波管(1)が前記短辺(4、5)の幅の約半分にわたって、導波管(1)の短辺(4、5)と少なくとも部分的に共通の面を有する、少なくとも一つの長手方向リブ(2、3)を更に含み、前記長手方向リブ(2、3)が導波管(1)の短辺(4、5)の中央軸に対して偏心し、そして導波管(1)本体において切り出されており、前記補償された導波管装置が、長手方向リブ(2、3)と接して、自身の周りに前記長手方向リブ(2、3)を回転させる手段を備え、導波管(1)の短辺(4、5)の変形を生じさせる装置。
IPC (3):
H01P 1/30
, H01P 3/12
, H01P 3/127
FI (3):
H01P1/30 Z
, H01P3/12
, H01P3/127
F-Term (3):
5J013DA06
, 5J014DA02
, 5J014EA01
Return to Previous Page