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J-GLOBAL ID:200903035612201920
金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフイルム
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
前田 純博
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997128432
Publication number (International publication number):1998315414
Application date: May. 19, 1997
Publication date: Dec. 02, 1998
Summary:
【要約】 (修正有)【課題】 金属板と貼合せた後の製缶加工性に優れ、かつ製缶後の耐レトルト性、特に保香性に優れたポリエステルフイルム。【解決手段】 共重合ポリエステル(I)からなるポリエステル層(A)と、エチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とする共重合ポリエステル(II)99〜60重量%とブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル(III )1〜40重量%とを配合したポリエステル層(B)とを積層してなり、かつ、該ポリエステル層(A)が下記式(1)ないし(3)を満足する。A≦5 ...(1)20≦M+P≦55 ...(2)1≦M/P≦5 ...(3)(但し、Aはポリエステル層(A)に残存するアルカリ金属元素の総量(ppm)、Mはポリエステル層(A)に残存する触媒金属元素の濃度(ミルモル%)、Pはポリエステル層(A)に残存するリン元素の濃度(ミリモル%)を示す。)
Claim (excerpt):
融点が210〜245°C、ガラス転移温度が60°C以上の共重合ポリエステル(I)からなるポリエステル層(A)と、融点が210〜255°Cのエチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とする共重合ポリエステル(II)99〜60重量%と融点が180〜223°Cのブチレンテレフタレートを主たる繰返し単位とするポリエステル(III )1〜40重量%とを配合したポリエステル組成物からなるポリエステル層(B)とを積層してなり、かつ、該ポリエステル層(A)が下記式(1)ないし(3)を満足することを特徴とする金属板貼合せ成形加工用ポリエステルフイルム。【数1】A≦5 ...(1)【数2】20≦M+P≦55 ...(2)【数3】1≦M/P≦5 ...(3)(但し、Aはポリエステル層(A)に残存するアルカリ金属元素の総量(ppm)、Mはポリエステル層(A)に残存する触媒金属元素の濃度(ミルモル%)、Pはポリエステル層(A)に残存するリン元素の濃度(ミリモル%)を示す。)
IPC (3):
B32B 27/36
, B32B 15/08 104
, C08G 63/183
FI (3):
B32B 27/36
, B32B 15/08 104 A
, C08G 63/183
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