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J-GLOBAL ID:200903035622626318

光学式情報記録再生装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 山下 穣平
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991305686
Publication number (International publication number):1993120726
Application date: Oct. 25, 1991
Publication date: May. 18, 1993
Summary:
【要約】【目的】 光学式情報記録再生装置において、少部品点数で、高光利用効率で、安定したスポット位置エラー検出,情報信号検出を行える光学式情報記録再生装置を提供することにある。【構成】 レーザーダイオード1,コリメートレンズ2,対物レンズ4を有し、行きの光と媒体反射光を分離するビームスプリッタ3を有し、分離された媒体反射戻り光11と光軸を一致して配置された、λ/2板6,光路分割器7,収束レンズ8,ウォラストンプリズム9,光検出器10からなる。
Claim (excerpt):
レーザーダイオードと、レーザーダイオードから放射された発散光を平行光にするためのコリメートレンズと、該レーザーダイオードから情報記録媒体に向う光と情報記録媒体からの反射戻り光とを分離するためのビームスプリッタと、該レーザーダイオードから放射され前記ビームスプリッタを透過してくる光を前記情報記録媒体面上に収束するための対物レンズと、前記情報記録媒体から前記対物レンズを透過して前記ビームスプリッタにより分離反射される反射戻り光の光軸をz軸としてそのz軸上に垂直な平面φ内に在る反射戻り光のボールシェイプパターンとz軸との交点を原点として±1次回折光の方向である前記情報記録媒体のトラックと直交する方向にx軸をとりそのx軸と前記平面φ面内で直交する方向にy軸をとり前記z軸上に設けられ偏光面を回転するλ/2波長板と、前記xy平面内のボールシェイプパターンに対応してy軸方向に原点対称に1次回折光の成分を排除するように設けられる少なくとも2つの分割領域およびx軸方向に原点対称に1次回折光の成分を取り込むように設けられる少なくとも2つの分割領域を持ち光束を分離する光路分割器と、前記光路分割器からの光束を収束する収束レンズと、前記収束レンズで収束される光束を偏光成分に分離するウォラストンプリズムと、前記ウォラストンプリズムで分離される各光束をそれぞれ検出変換して出力する光検出器を備えたことを特徴とする光学式情報記録再生装置。
IPC (3):
G11B 7/135 ,  G11B 7/09 ,  G11B 11/10
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開昭61-233448
  • 特開昭62-277635
  • 特開平1-294236
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