Pat
J-GLOBAL ID:200903035630918204

高延伸ブロー成形容器とその製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 秀夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991247101
Publication number (International publication number):1993000444
Application date: Jun. 21, 1991
Publication date: Jan. 08, 1993
Summary:
【要約】【目的】 均一の膜厚で膜厚の薄い高強度の容器を提供する。【構成】 口頚部と熱結晶された底中心部以外を実質的に無拘束で高延伸することにより器壁を配向結晶化し、器膜を薄くするとともに膜厚を均一となし、口頚部と底中心部以外の最も膜の厚い部分に対する、この最も膜の厚い部分と胴部の最も膜の薄い部分の差の割合が50%以下であり、降伏値を高くし、強度を著しく大きくする。【効果】 使用する樹脂量を減じ、軽量で白化のない、均一肉厚で膜厚の薄い高強度の容器である。
Claim (excerpt):
少なくとも底中心部が熱結晶化され、肩部、胴部、熱結晶化された中心部を除く底部は高延伸成形され、器壁の膜厚がほぼ均一であって口頚部及び底中心部以外の最も膜の厚い部分に対する、この最も膜の厚い部分と胴部の最も膜の薄い部分の差の割合が50%以下であり、且つ口頚部と底中心部以外の器壁が配向結晶化された高延伸ブロー成形容器。
IPC (3):
B29C 49/08 ,  B65D 1/09 ,  B29L 22:00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (8)
  • 特開昭59-103832
  • 特開昭58-188630
  • 特開昭57-174216
Show all

Return to Previous Page