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J-GLOBAL ID：200903035635672467
高圧NMR計測装置の流体混合用混合装置
Inventor：
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Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
渡部 敏彦
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995200270
Publication number (International publication number)：1996194042
Application date： Jul. 14, 1995
Publication date： Jul. 30, 1996
Summary：
【要約】 (修正有)【課題】 NMR主界磁石の均一磁界が浸されず、且つNMR計測磁石に空間的に接近して配することができ、もって高圧領域内で特に信頼性を持って作動可能であると共に、全装置が特にコンパクトな形状に収まることができる混合装置を提供する。【解決手段】 主界磁石コイルと同軸状に配され且つ軸方向に移動可能なロッド10はその一端に前記計測サンプル12中に突出するピストンを呈し、電流が駆動コイル8を流れるときに軸方向に運動可能である。電流が駆動コイル8を流れないときロッド10を静止位置に位置させるばね要素7が設けられる。駆動コイル8は、主界磁石コイルによって生成された磁界の不均一領域に配され、且つばね要素7によって主界磁石コイルに同軸状に且つ移動可能に装着されると共にロッド10に剛固に取り付けられている。
Claim (excerpt)：
核磁気共鳴(NMR)計測装置における特に流体及び/又は気体相の計測サンプルを混合する混合装置であって、前記計測サンプル内の計測容積中に均一な静止磁界を生成するための主界磁石コイルを有し、且つ前記主界磁石コイルと同軸状に配され且つ軸方向に移動可能なロッド(10)を備え、該ロッド(10)はその一端に前記流体及び/又は気体相の計測サンプル中に突出するピストンを呈し、前記ロッド(10)は、反前記計測サンプル側に面する端上に配された駆動コイル(8)によって、電流が該駆動コイル(8)を流れるときに軸方向に運動可能であり、更に、電流が前記駆動コイル(8)を流れないとき前記ロッド(10)を静止位置に位置させるばね要素(7)が設けられた混合装置において、前記駆動コイル(8)が前記主界磁石コイルによって生成された磁界の不均一領域に配され、且つ前記ばね要素(7)によって前記主界磁石コイルに同軸状に且つ移動可能に装着されると共に前記ロッド(10)に剛固に取り付けられていることを特徴とする混合装置。
IPC (2)：
FI (3)：
G01N 24/02 510 B
, G01N 1/28 Y
, G01N 24/02 510 D
