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J-GLOBAL ID:200903035646273424

反転防止回路

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 梅田 勝
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993335340
Publication number (International publication number):1995203370
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Aug. 04, 1995
Summary:
【要約】【目的】 反転現象を防止する処理をディジタルにて処理できる反転防止回路を提供することを目的とする。【構成】 入力映像信号の高域成分のみを通過させるハイパスフィルタ1と、入力映像信号の低域成分のみを通過させるローパスフィルタ2と、上記ハイパスフィルタの出力信号に対する包絡線のもつ値を導出する包絡線値導出手段11,12,13と、該包絡線値導出手段11,12,13の出力に基づいて、上記ハイパスフィルタ1の出力信号の振幅レベルを揃えるよう増幅するゲインコントロールアンプ13と、該ゲインコントロールアンプ13の出力信号と上記ローパスフィルタ1の出力信号とを加算する加算器5とを設けてなるものである。
Claim (excerpt):
入力映像信号の高域成分のみを通過させるハイパスフィルタと、入力映像信号の低域成分のみを通過させるローパスフィルタと、上記ハイパスフィルタの出力信号に対する包絡線のもつ値を導出する包絡線値導出手段と、該包絡線値導出手段の出力に基づいて、上記ハイパスフィルタの出力信号の振幅レベルを揃えるよう増幅する増幅手段と、該増幅手段の出力信号と上記ローパスフィルタの出力信号とを加算する加算器とを設けたことを特徴とする反転防止回路。
IPC (2):
H04N 5/922 ,  H04N 5/93
FI (2):
H04N 5/92 A ,  H04N 5/93 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-219372

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