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J-GLOBAL ID:200903035658785790

アクティブ送信フェーズドアレイアンテナ

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 藤村 元彦 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993299749
Publication number (International publication number):1994232621
Application date: Nov. 30, 1993
Publication date: Aug. 19, 1994
Summary:
【要約】【構成】 フェーズドアレイ送信アンテナは、基板の空洞部に配置された複数のアンテナ素子と、フィルタを通過した空洞部のマイクロ波出力信号に反応する放射ホーンと、を含む。各空洞部は、マイクロ波ビームを励振する増幅器及びハイブリッドカプラを有し、ビームの指向性及び形状を制御するために電子制御位相シフタ48と減衰器46とを有する。フェーズドアレイ送信アンテナは、同時に生成された複数のマイクロ波ビームのうちの1つを送信する。【効果】 アレイの全素子は同一の振幅レベルで動作される。
Claim (excerpt):
同時に互いに独立な複数のマイクロ波信号ビームを生成するフェーズドアレイ送信アンテナシステムであって、基板のアレイに配置されるとともに選択された位相を有する直交マイクロ波エネルギ信号を供給するために前記基板の空洞部に配置された増幅手段及びハイブリッドカプラを各々が含む複数のアンテナ放射素子と、前記空洞部のマイクロ波出力信号に反応し選択された周波数帯域内の信号を通過させるフィルタ手段と、指向性及び形状を有するビームとして前記マイクロ波信号を送信するために前記フィルタ手段を通過した前記マイクロ波信号に反応する放射ホーンと、を有し、前記アンテナ放射素子の各々は、前記ビームの形状及び送信方向を決める同一電力値及び別々の位相値を有し同時に生成された複数のマイクロ波ビームの1つを送信することを特徴とするフェーズドアレイ送信アンテナシステム。
IPC (4):
H01Q 3/36 ,  G01S 7/02 ,  H01Q 21/24 ,  H01Q 25/00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
  • 特開昭62-179228
Cited by examiner (1)
  • 特開昭62-179228

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