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J-GLOBAL ID:200903035684269066

乗降口扉装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 渡辺 三彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993047331
Publication number (International publication number):1994239225
Application date: Feb. 12, 1993
Publication date: Aug. 30, 1994
Summary:
【要約】【目的】 鉄道車両のプラットホーム等の床面に設置される乗降口扉装置において、扉の開閉作動を迅速に行わせてラッシュ時等においても乗降に支障を来たさないようにすると共に、主要構成要素の個数削減や低コスト化を図り、更には開閉タイミング等に狂いが生じないようにする。【構成】 一対の扉4,4 をそれぞれ支持及び案内する一対のガイドボックス2x,2y を、両者間に乗降口5となる隙間を介して対向させて配置し、一対の扉4,4 がそれぞれのガイドボックス2x,2y に対して突出動及び後退動することにより乗降口5を閉鎖及び開放するように構成し、一方のガイドボックス2x側にのみ駆動源9を設けると共に、この単一の駆動源9の動力により双方のガイドボックス2x,2y の扉4,4 を連動して開閉作動させる連結機構15を設ける。
Claim (excerpt):
一対の扉をそれぞれ支持及び案内する一対のガイドボックスを対向させて配置し、この双方のガイドボックスの間に乗降口を形成し、一対の扉がそれぞれのガイドボックスから突出動した時に前記乗降口を閉鎖し且つ後退動した時に前記乗降口を開放するように構成し、前記一対のガイドボックスのうちの一方のガイドボックス側にのみ駆動源を設けると共に、この駆動源の動力により前記一方のガイドボックスの扉と他方のガイドボックスの扉とを連動させて突出動及び後退動させる連結機構を設けたことを特徴とする乗降口扉装置。
IPC (5):
B61B 1/02 ,  E05D 15/06 ,  E05F 15/00 ,  E05F 17/00 ,  E06B 11/02
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 特開昭50-158010

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