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J-GLOBAL ID：200903035688783830

液晶表示装置

Inventor： 望月 昭宏 ,  本吉 勝貞 ,  笠原 滋雄
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 井桁 貞一
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1992098422
Publication number (International publication number)：1993297388
Application date： Apr. 20, 1992
Publication date： Nov. 12, 1993
Summary：

【要約】【目的】 ネマティック-コレステリック相転移型液晶表示装置に関し,コレステリック相による白色背景とネマティック相による透明な表示画素とのコントラスト比および白色背景の明度を高くすることを目的とする。【構成】 背面電極を,アルミニウム膜のような高反射率膜部分とクロム膜のような低反射率膜部分を混在させて構成する。

Claim (excerpt)：

光透過性の第1の基板の一表面に形成された表示電極と,所定間隔を以て該第1の基板と平行に配置された第2の基板の一表面に該表示電極に対向するようにして形成された背面電極と,少なくとも該表示電極と該背面電極間に充填されたネマティック-コレステリック相転移型液晶とから成る液晶表示装置において,該背面電極が高反射率膜から成る部分と低反射率膜から成る部分とから構成されており且つ各々の該部分は表示画素のそれと等しいかまたはそれより小さい寸法を有することを特徴とする液晶表示装置。

IPC (3)：

G02F 1/1343 ,  G02F 1/133 560 ,  G09F 9/35 360

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開昭57-034520
  
• 特開昭62-200324