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J-GLOBAL ID:200903035691669622

通信インタフェース装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三俣 弘文
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995186546
Publication number (International publication number):1996046618
Application date: Jun. 30, 1995
Publication date: Feb. 16, 1996
Summary:
【要約】【目的】 ATM網とPSTNの間で帯域幅の利用を最適化した接続を実現する。【構成】 PSTNと、ATMフォーマットのデータパケットをディジタル回線増倍装置(DCME)によって使用可能なフォーマットに変換するインタフェースとを使用することによって、複数のATM網間で音声帯域信号の通信を可能にする。このインタフェースは、ATM網とPSTNの間で最適な帯域幅利用を行うことによって、DCMEがこれらの網間のゲートウェイとして機能することを可能にする。実施例では、DCMEが、ATMフォーマットのパケットを、DCMEにより入力として使用可能な通常のチャネル化ビットストリームに変換するATM-DCMEインタフェースとともに設けられる。このインタフェースおよびDCMEはPSTNの両端に配置され、PSTNと複数のATM網の間の接続を可能にするとともに、要求される帯域幅利用の最適化をする。
Claim (excerpt):
ATM網から、それぞれヘッダおよびペイロードを有する複数のATMパケットを受信する受信手段と、各ATMパケットの巡回冗長ビットを検査して各ATMパケットの有効性指示信号を生成する巡回冗長検査手段と、前記有効性指示信号に応答して各ATMパケットからペイロードを選択的に抽出する抽出手段と、ヘッダおよび抽出したペイロードを連続ビットストリームに変換する手段と、前記連続ビットストリームをディジタル回線増倍器に出力する出力手段とからなる、ディジタル回線増倍器とATM網の間で使用する通信インタフェース装置において、前記出力手段は、前記ATM網と前記ディジタル回線増倍器の間のチャネルで伝送するシグナリングフレームを生成する生成手段を有することを特徴とする通信インタフェース装置。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平4-282936
  • 特開平3-046499
  • 特開平4-074046

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