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J-GLOBAL ID:200903035693325564
インバータ制御装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
,
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996337622
Publication number (International publication number):1998164884
Application date: Dec. 02, 1996
Publication date: Jun. 19, 1998
Summary:
【要約】【目的】 エレベータの走行性能を低下させることなく、インバータの限界適用を可能とし、小型軽量化によるコストダウンを図る。【構成】 冷却フィンの温度を温度センサ18で測定し、その温度が上限値を越えていないかどうかを温度判定手段20で判定する。温度が上限値以下の場合は、その温度に対する最大許容電流を最大許容電流算出手段21で算出し、その最大許容電流とインバー出力電流とをキャリア周波数変更手段22で比較する。その結果、出力電流が最大許容電流を上回る場合は、キャリア周波数を下げるための信号22aを出力する。キャリア信号発生回路15では、通常は例えば周波数が10kHzのキャリア信号を出力するが、前記キャリア周波数変更手段からの信号22aが入力されると、キャリア信号の周波数を5kHzに変更し、出力電流が最大許容電流を上回らないようにする。
Claim (excerpt):
交流電力を直流電力に変換するコンバータと、その直流電力をPWM制御により、任意の可変電圧・可変周波数の交流に変換し、誘導電動機に給電するインバータとからなるインバータ制御装置において、インバータの冷却フィン温度を検出する温度検出手段と、当該温度検出手段で検出した冷却フィン温度に基づき、インバータの最大許容電流を算出する最大許容電流算出手段と、インバータの出力電流が前記最大許容電流を越えると、PWM制御のキャリア周波数を下げるキャリア周波数変更手段とを備えたことを特徴とするインバータ制御装置。
IPC (3):
H02P 5/41 302
, B66B 1/30
, H02M 7/48
FI (3):
H02P 5/41 302 B
, B66B 1/30 H
, H02M 7/48 E
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
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特開平1-308195
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特開昭59-106882
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特開昭60-121991
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特開昭59-106882
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特開昭60-121991
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特開平1-308195
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変換器主回路素子の発熱量調節方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平4-026776
Applicant:富士電機株式会社
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特開昭59-106882
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特開昭60-121991
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特開平1-308195
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特開平1-308195
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特開昭59-106882
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特開昭60-121991
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