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J-GLOBAL ID:200903035698313963

樹脂組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993043724
Publication number (International publication number):1994256629
Application date: Mar. 04, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 成形品外観、機械的性質、耐熱性を損なうことなく、成形時の流動性、耐溶剤性および耐油性の著しく改善され、水分による機械的性質や寸法変化の小さい樹脂組成物を提供する。【構成】 (A)ポリフェニレンエーテル樹脂20〜80重量%、(B)熱可塑性ポリエステル20〜80重量%、(C)耐衝撃性改良剤2〜30重量部、(D)スチレン系化合物0〜50重量%とα・β不飽和ジカルボン酸無水物100〜50重量%からなる共重合体、分子中の炭素と炭素の間に二重結合および/または三重結合を1個以上持つ有機過酸化物の群の中から選ばれた1種以上の化合物0.1〜5重量部、(E)分子中の炭素と炭素の間に二重結合および/または三重結合を1個以上持つ有機過酸化物を除いた有機過酸化物0〜5重量部を溶融混練して得られる樹脂組成物。
Claim (excerpt):
(A)ポリフェニレンエーテル樹脂(以下PPEと略記)20〜80重量部、(B)熱可塑性ポリエステル20〜80重量部、(C)耐衝撃性改良剤2〜30重量部、(D)スチレン系化合物0〜50重量%とα・β不飽和ジカルボン酸無水物50〜100重量%からなる共重合体、分子中の炭素と炭素の間に二重結合および/または三重結合を1個以上持つ有機過酸化物の群の中から選ばれた1種以上の化合物0.1〜5重量部と(E)分子中の炭素と炭素の間に二重結合および/または三重結合を1個以上持つ有機過酸化物を除いた有機過酸化物0〜5重量部を溶融混練してなる樹脂組成物。
IPC (6):
C08L 67/02 LNZ ,  C08K 5/14 KJW ,  C08L 71/12 LQP ,  C08L 67/02 ,  C08L 71:12 ,  C08L 35:06

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