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J-GLOBAL ID:200903035702071716
交流超電導機器の端子
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996099828
Publication number (International publication number):1997289113
Application date: Apr. 22, 1996
Publication date: Nov. 04, 1997
Summary:
【要約】【課題】超電導式の変圧器,限流器などの特に大電流を通電する交流超電導機器の性能を十分発揮できる安定な交流超電導機器の端子を提供する。【解決手段】交流超電導機器の端子で電気伝導性および熱伝導性の良い被覆物の酸化物超電導線3を交流超電導線1に並列接続となるように配置・接続させ、交流通電に伴う表皮効果による局部的なジュール発熱を低減、効果的に冷却する。また、比較的高温で超電導特性を示す酸化物超電導材料を用いることで端子部4の温度がジュール発熱により上昇したときでも端子部4の超電導特性を保ち交流超電導機器を安定に動作させる。
Claim (excerpt):
小より線または素線が多重より合わされ構成される交流超電導線と端子板との接続部において、交流超電導線をよりほぐした小より線または超電導素線を端子板へ均等に配置し接続する場合に端子板と小より線または超電導素線の中間に電気良導性物を被覆した酸化物超電導線を配置したことを特徴とする交流超電導機器の端子。
IPC (2):
H01F 6/00 ZAA
, H01R 4/68 ZAA
FI (2):
H01F 7/22 ZAA J
, H01R 4/68 ZAA
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