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J-GLOBAL ID:200903035708245635

レーダ装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993024013
Publication number (International publication number):1994242228
Application date: Feb. 12, 1993
Publication date: Sep. 02, 1994
Summary:
【要約】【目的】この発明の目的は、レンジ分解能に影響されず、短時間にかつ高精度に目標移動量を検出することができ、これによって受信信号の距離方向の移動量測定を高精度に補正することのできるレーダ装置を提供することにある。【構成】この発明に係るレーダ装置は、一つの送信パルスによる受信信号の位相と一つ以上離れたもう一つの送信パルスによる受信信号の位相の差を検出する位相差検出回路と、この回路で得られた位相差情報から当該位相差を検出した二つのパルス間の時間内に目標が距離方向に移動した距離を求める目標移動距離検出回路と、この回路で得られた目標移動距離情報に基づいて、ある距離間隔でサンプルされた受信信号を、サンプルされた距離間隔の整数倍で移動方向とは逆方向に補正する補正回路と、この回路での補正残差分を受信信号のサンプルポイントから内挿計算により求める補正残差分算出手段とを具備して構成される。
Claim (excerpt):
一つの送信パルスによる受信信号の位相と一つ以上離れたもう一つの送信パルスによる受信信号の位相の差を検出する位相差検出回路と、この回路で得られた位相差情報から当該位相差を検出した二つのパルス間の時間内に目標が距離方向に移動した距離を求める目標移動距離検出回路と、この回路で得られた目標移動距離情報に基づいて、ある距離間隔でサンプルされた受信信号を、サンプルされた距離間隔の整数倍で移動方向とは逆方向に補正する第1の補正回路と、サンプルされた距離における受信信号から前記第1の補正回路での補正残差分だけ離れた距離における受信信号を複数のサンプルされた受信信号から内挿計算により求め補正する第2の補正回路とを具備するレーダ装置。
IPC (2):
G01S 13/10 ,  G01S 7/32

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