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J-GLOBAL ID：200903035716942094

超電導性線材及び帯材の製法

Inventor： クラウス フィッシャー ,  ヴォルフガング ヘスラー ,  マルギッタ シューベルト ,  ハンス-ペーター トリンクス ,  アンドレアス ギュンベル
Applicant, Patent owner： ライプニッツ-インスティトゥート フュア フェストケルパー- ウント ヴェルクシュトフフォルシュング ドレスデン エー ファオ
Agent (1)： 矢野 敏雄 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002076878
Publication number (International publication number)：2002343162
Application date： Mar. 19, 2002
Publication date： Nov. 29, 2002
Summary：

【要約】【課題】 MgB2をベースとする高い電流密度を負荷できる長い超電導性線材及び帯材の工業的製法【解決手段】 常電導性材料製の外皮管及びその中に含有する超電導性化合物又はこの化合物の前駆物質の粉末から成る複合材を、変形-及び熱処理工程により超電導性線材又は帯材に加工する、管内-粉末-技術を用いて、超電導性線材及び帯材を製造する場合に、外皮管中に粉末状超電導性MgB2-化合物又は超電導性MgB2-化合物の粉末状前駆物質を含有する複合材料を加工に供し、この際、粉末状前駆物質は、部分的にのみMgB2-化合物まで反応している機械的合金化粉末として、又は所望のMgB2-化合物の単一成分から成る粉末混合物として外皮管中に入れられている。

Claim (excerpt)：

常電導性材料製の外皮管及びその中に含有する超電導性化合物又はその化合物の前駆物質の粉末から成る複合材を、変形-及び熱処理工程により超電導性線材又は帯材に加工する、管内-粉末-技術を用いて、超電導性線材及び帯材を製造する場合に、外皮管中に粉末状超電導性MgB2-化合物又は超電導性MgB2-化合物の粉末状前駆物質を含有する複合材料を加工に供し、この際、粉末状前駆物質は、部分的にのみMgB2-化合物まで反応している機械的合金化粉末として、又は所望のMgB2-化合物の単一成分から成る粉末混合物として外皮管中に入れられていることを特徴とする、超電導性線材及び帯材の製法。

IPC (3)：

H01B 13/00 565 ,  H01B 12/04 ZAA ,  B22F 1/00

FI (3)：

H01B 13/00 565 Z ,  H01B 12/04 ZAA ,  B22F 1/00 E

F-Term (25)：

4K018AA13 ,  4K018AB04 ,  4K018AC03 ,  4K018AD12 ,  4K018BA01 ,  4K018BA02 ,  4K018BA03 ,  4K018BA08 ,  4K018BA09 ,  4K018BA11 ,  4K018BA20 ,  4K018BB04 ,  4K018DA21 ,  4K018DA31 ,  4K018DA33 ,  4K018EA12 ,  4K018EA15 ,  4K018FA08 ,  4K018KA36 ,  5G321AA98 ,  5G321CA08 ,  5G321DB02 ,  5G321DB07 ,  5G321DB18 ,  5G321DB45

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 二硼化マグネシウム超伝導線材
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2001-055891   Applicant：品川秀行, 鈴木修