Pat
J-GLOBAL ID:200903035728785253
γ-アミノ酪酸及び遊離アミノ酸高含有発酵食品の製造方法
Inventor:
,
,
,
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
和田 成則
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2001004640
Publication number (International publication number):WO2001093696
Application date: Jun. 01, 2001
Publication date: Dec. 13, 2001
Summary:
【要約】テンペ菌により大豆を発酵することにより、γ-アミノ酪酸が高濃度に含有する大豆発酵食品を生産する。また、テンペ菌により大豆を発酵、嫌気処理することにより、γ-アミノ酪酸及び遊離アミノ酸を高濃度に含有する大豆発酵食品を製造する。また、麹菌により穀物を発酵、嫌気処理することにより、γ-アミノ酪酸及び遊離アミノ酸を高濃度に含有する穀物発酵食品を製造する。なお、上記テンペ菌あるいは上記麹菌としては、Rhizopus属のRhizopus oligosporus、Rhizopus oryzae等が好適に使用できる。
Claim (excerpt):
テンペ菌により大豆を発酵することによりγ-アミノ酪酸を高濃度に含有である大豆発酵食品を生産することを特徴とするγ-アミノ酪酸高含有大豆発酵食品の製造方法。
IPC (5):
A23L 1/20 109
, A23L 1/20
, A23L 1/105
, A23L 1/30
, A23L 1/305
FI (5):
A23L 1/20 109 Z
, A23L 1/20 Z
, A23L 1/105
, A23L 1/30 B
, A23L 1/305
Return to Previous Page