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J-GLOBAL ID:200903035734268970

炭素材料からなる熱放射体、その製造方法およびその放射体を備えた熱放射光源

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 池内 寛幸 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1997124438
Publication number (International publication number):1998312778
Application date: May. 14, 1997
Publication date: Nov. 24, 1998
Summary:
【要約】【課題】 高温でも表面の微細構造が維持されるような構造とすることにより発光効率の高い熱放射体を提供する。【解決手段】 ポリイミドフィルムの表面にエキシマレーザにより微細な貫通孔を規則的に形成し、これを黒鉛化して熱放射体とした。貫通孔の直径は、レーザ出射側の表面において約0.8μmであった。この熱放射体を内部を高真空状態に保持した透明バルブ内に固定し、電源端子を介して外部電源と接続して熱放射光源とした。
Claim (excerpt):
熱エネルギーを電磁波として放射する熱放射体であって、表面に微細孔を有する炭素材料からなることを特徴とする熱放射体。
IPC (3):
H01K 1/06 ,  C01B 31/04 101 ,  H01K 3/02
FI (3):
H01K 1/06 ,  C01B 31/04 101 A ,  H01K 3/02

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