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J-GLOBAL ID:200903035735165937
非接触充電器
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996132646
Publication number (International publication number):1997298847
Application date: Apr. 30, 1996
Publication date: Nov. 18, 1997
Summary:
【要約】【課題】 交流→直流への変換効率を向上でき、また、素子の最大許容電流値や損失を低減できる非接触充電器を提供する。【解決手段】 非接触充電器1では、インバータ4が定電圧回路3からの直流電圧を、制御回路5の制御に従って高周波に変換し、磁力発生コイルL1で磁力線を発生させる。一方、子機10では、結合コイルL2が電磁誘導により上記磁力発生コイルL1の磁力線から高周波電力を取り出し、整流回路11により整流した後、充電回路12に供給する。充電回路12は、整流された直流電圧によりバッテリ13を充電する。また、ピックアップコイルL3は、磁力発生コイルL1と結合コイルL2間における漏洩磁束を取り出し、フィードバック回路6に供給する。フィードバック回路6は、上記漏洩磁束に応じた高周波電力を直流電圧に変換した後、定電圧回路3にフィードバックする。発光ダイオードLEDは、漏洩磁束から得られた直流電圧によって点灯し、充電中であることを表示する。
Claim (excerpt):
電子機器のバッテリを充電する充電器であって、電子機器側に設けられた結合コイルに高周波電力を誘導する磁力発生コイルを有し、前記磁力発生コイルと前記結合コイル間の電磁誘導によって非接触で前記電子機器に充電電力を供給する非接触充電器において、前記磁力発生コイル近傍に配置され、前記磁力発生コイルと前記結合コイル間における漏洩磁束による高周波電力を取り出すピックアップコイルと、前記ピックアップコイルによって取り出した高周波電力を定電圧制御回路系の電源としてフィードバックするフィードバック手段とを具備することを特徴とする非接触充電器。
IPC (7):
H02J 7/10
, H01M 10/44
, H01M 10/46
, H02J 7/00 301
, H02J 7/02
, H02J 17/00
, H04M 1/00
FI (7):
H02J 7/10 R
, H01M 10/44 Q
, H01M 10/46
, H02J 7/00 301 D
, H02J 7/02 U
, H02J 17/00 B
, H04M 1/00 N
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