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J-GLOBAL ID：200903035738038227

耐酸化性炭素繊維およびその製造方法

Inventor： 橋新 剛 ,  村下 淳子 ,  城山 篤徳 ,  金子 泰成
Applicant, Patent owner： 東レ株式会社
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1998196736
Publication number (International publication number)：2000017569
Application date： Jun. 26, 1998
Publication date： Jan. 18, 2000
Summary：

【要約】【課題】 従来の表面コーティング炭素繊維の問題点を解決し、軽量、高剛性、高強度であるのは勿論のこと、高温でも耐酸化性に優れた炭素繊維を提供することにある。また、そのような炭素繊維を低コストで製造する方法を提供することにある。【解決手段】 酸化チタンで表面被覆された炭素繊維であって、1000°Cにおける熱減量率が実質的に認められないことを特徴とする耐酸化性炭素繊維。

Claim (excerpt)：

酸化チタンで表面被覆された炭素繊維であって、1000°Cにおける熱減量率が実質的に認められないことを特徴とする耐酸化性炭素繊維。

IPC (4)：

D06M 11/46 ,  C04B 35/80 ,  C08J 5/04 ,  D06M101:40

FI (3)：

D06M 11/00 B ,  C08J 5/04 ,  C04B 35/80 L

F-Term (12)：

4F072AB10 ,  4F072AB17 ,  4F072AC01 ,  4F072AG03 ,  4L031AA27 ,  4L031AB01 ,  4L031BA09 ,  4L031CA08 ,  4L031CB02 ,  4L031DA00 ,  4L031DA11 ,  4L031DA21

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平2-234973
  
• 特開平2-234973
  

Article cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• Fabrication of TiO2 coated Cf/Al by using sol-gel technique.