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J-GLOBAL ID:200903035746025576
燃料電池用ガス流路板
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小鍜治 明 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991177995
Publication number (International publication number):1993029009
Application date: Jul. 18, 1991
Publication date: Feb. 05, 1993
Summary:
【要約】【目的】 従来使用されてきた溶融炭酸塩型燃料電池用ガス流路板は、金属板を特殊加工した複雑な形状のものや、バイポーラ板のガス流入面に直接リブ状のガス流路を形成してガス流路板をバイポーラ板と一体化することによって代用したもので、加工コストが高かった。そこで、ガス流れ方向と垂直方向に波状にプレス加工した孔あき金属板を燃料電池用ガス流路板に用いることによって、加工コストが安く、かつ電極面に対してガスが均一に、効率よく供給される燃料電池用ガス流路板の開発を目的とする。【構成】 ガス流れ方向1と垂直方向に波状にプレス加工した孔あき金属板2からなる燃料電池用ガス流路板。
Claim (excerpt):
正極とバイポーラー板の間、または負極とバイポーラー板の間に位置し、正極側に供給する酸化剤ガスまたは負極側に供給する燃料ガスの流路を確保するスペーサーとしての機能を持つ燃料電池用ガス流路板が、ガス流れ方向と垂直方向に波状にプレス加工した孔あき金属板であり、波の形状がガス入口側から出口側まで連続しており、波状ピッチを0.5mm〜5mmとする構成の燃料電池用ガス流路板。
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