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J-GLOBAL ID:200903035748196718

プログラムダウンロード方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 境 廣巳
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1994037831
Publication number (International publication number):1995225686
Application date: Feb. 10, 1994
Publication date: Aug. 22, 1995
Summary:
【要約】【目的】 制御装置の通常処理を停止させずにその制御装置に対するプログラムのダウンロード制御を進めることができるようにする。【構成】 CPU10は、ROM12中のIPLプログラム12-1の実行により、EEPROM13に記憶された通常処理およびダウンロード制御のためのプログラムP0をRAM14の領域14-1に複写し、この領域14-1上のプログラムを実行して通常処理を開始する。ダウンロード時、CPU10は通常処理を停止することなく、通常処理の空き時間を利用してダウンロード制御を実行することにより、通信用LSI15, シリアルバス3を通じて接続された外部装置2からプログラムをダウンロードし、一旦全てRAM14の領域14-2に格納後、EEPROM13へ複写し、自CPUをリセットする。これにより、再びIPLプログラム12-1が実行され、ダウンロードされたプログラムによる動作が開始される。
Claim (excerpt):
CPUを含む制御装置に外部装置からプログラムをダウンロードする方式において、前記制御装置に、通常処理およびダウンロード制御を行うためのプログラムを記憶する、前記CPUのバスに接続されたEEPROMと、現プログラム格納領域および新プログラム格納領域を有する、前記CPUのバスに接続されたRAMと、前記EEPROMに記憶されたプログラムを前記現プログラム格納領域に複写した後、前記現プログラム格納領域上に複写されたプログラムの通常処理に制御を移すIPLプログラムを記憶する、前記CPUのバスに接続されたROMと、前記CPUのバスに接続されると共に通信媒体を通じて前記外部装置に接続された通信用回路とを備え、前記CPUは、ダウンロード時、前記通常処理を停止することなく前記ダウンロード制御を実行して、前記通信用回路にて前記外部装置から受信したプログラム全てを一旦前記RAMの新プログラム格納領域に格納した後、該新プログラム格納領域から前記EEPROMに複写し、その後に自CPUをリセットすることを特徴とするプログラムダウンロード方式。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)

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